タイでも24時間営業がある。
7−11などのコンビニ。
しかし日本と比べると少ないのではないだろうか?
日本はなんでもかんでも24時間営業になってきている。
24時間営業しているということは、それだけ社会が休む間もなくまわっているというこ
とだ。
すなわちそれだけ働いている時間が長くなるってことでもある。
デジカメの画素数も昔は100万画素だったのが、今では1200万画素手ぶれ補正など
の
機能までもが付属している。
携帯電話は昔は電話だけで、電話番号登録はカタカナだったのが、今では漢字は当たり前
、
TVまで見れたりする。
快適さ、スピード、を求めれば求めるほど、自分たちの首を絞めていくのだろう。
よりよいサービス、よりよいいいもの、より早いスピード。
(企業が提供するのが先か、消費者が求めるのが先かわかんないけど・・)
そのよりよいサービスをゲットできたときには、すでにもっとよりよいサービスを
求めている。
すなわち、いいものをゲットできても、そこに幸福感を味わうことはない。
なぜならゲットした瞬間にもっとよりよいものを求めているわけだから。
ヨーロッパに行くと、もちろんクラブは朝までやっているが、
朝クラブを出ると、外は何もやっていないことが多い。
クラブというのは、ある意味ナイトライフ文化であるから朝までやっていてもおかしくな
い。
でもクラブの外でお店が開いている必要性はないのだろう。
クラブ専用のタクシーで帰宅したりする。
社会の仕組みをぶっこわすことなんて容易ではないからこれからも日本はどんどん
快適になっていくことだろう。
消費者が求めれば求めるほど、より快適なサービスやものを入手することが可能になるだ
ろう。
でもその消費者は、実は自分が働いている時間の方が休んでいる時間より長いわけだから
自分で自分の首を絞めていくことになるだろう。
さらなる重いプレッシャーを感じながら働き人生を送るのがデフォルトだろう。
かくして終わりなきラットレースは加速していく。
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